 上の写真の石碑は、 坂の降り口の左脇 にあります。 |
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上の写真の石碑は、 坂の降り口の左脇 にあります。 |
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| 標識を見ますと坂は比較的新しく、大正１３年（１９２４）８月政府による区画整理委員会の議決により作られました。 坂の名は、駿河台２−１１の端から猿楽町へ下る石段の坂”女坂”に対して名付けられたものです。 同一場所あるいは並行して坂がある場合、 急な方を男坂、緩やかな方を女坂という名付け方は各地に見られます。 坂は、神田駿河台のとちの木通りを西に歩いて明大附属高 ・中校の手前を猿楽町に降りる階段道です。 男坂の先に女坂があります。 （２００３．６．２７、８．１０撮影） |
〇 所 在 地 千代田区神田駿河台１・猿楽町１と２の間
○ 交 通 ＪＲ中央線御茶ノ水・水道橋、
東京メトロ半蔵門線神保町、
都営地下鉄新宿線神保町
