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| 柘榴坂を上ったところで新高輪プリンスホテルに沿って右折、二本榎通りを行くと高輪署前信号地点で右に下っている坂です。 通り及び坂に面して高野山東京別院があります。 標識には、
かつらざか むかし蔦葛（つたかずら・桂は当て字）がはびこっていた。かつらをかぶった僧が品川からの帰途急死したからともいう。 と記載されています。坂は長く、 緩く曲がって第一京浜国道へ下っていきます。 （２００３．９．２７撮影） |
〇 所 在 地 港区高輪２丁目と高輪３丁目の間
○ 交 通 ＪＲ山手・京浜東北・東海道・新幹線品川、
京浜急行品川
