白山通りから京華女子高校の東脇を北に上る狭い坂道です。坂の途中で左に少し曲がり傾斜が急になります。 標識はありませんが、 文京区教育センターのHPの説明によると、江戸時代旧中山道(旧白山通り)の南側部分には、
大名の下屋敷が連なっていて、 屋敷の間は細い道で屋敷からせり出した木々が鬱蒼とした影をつくり、 昼でも暗い 「くらやみ坂」 をつくっていたのだろうとのことです。
坂を上ると東洋大学の裏側に出ます。 この辺りは、前の説明のとおり狭い道が細かく走っていて分かりにくいです。 (2004.6.12撮影) |
〇 所 在 地 文京区白山5−9・10と12・11の間
○ 交 通 都営三田線白山