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 左の写真で、前方右側の電柱 手前石段の幅が広がっている ところで右に、上の写真の坂が あります。 |
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左の写真で、前方右側の電柱 手前石段の幅が広がっている ところで右に、上の写真の坂が あります。 |
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| 音羽通り（４３５号線）を、 文京福祉センター前信号地点から６０メートルほど北へ歩き、音羽１丁目９と１４の間の狭い道を入って行ます。 石段のついた長く勾配の急な坂で、小日向の台地へ向かって上っています。坂の中途にある標識には、 音羽の谷から小日向台地へのぼる急坂であり。この小日向台地一帯は古くからひらけ、 日頭（ひのと）といわれていた地帯である。 鼠坂は音羽五丁目より新屋敷へのぼる坂なり、 至ってほそき坂なれば鼠穴などといふ地名の類にてかくいふなるべし。 （改撰江戸志） また、 坂上からは音羽谷を現在の高速道路にそって流れていた弦巻川がながめられたことから土地の人は”永見坂”ともいう。 と記載されています。 標識のある坂の途中から、 右に別の上り坂があります（上右端の写真の坂）。 (２００４．１０．１６撮影） |
〇 所 在 地 文京区音羽１−１０・１２と１３・小日向３−１８の間
○ 交 通 東京メトロ有楽町線江戸川橋
