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| ＪＲ赤羽駅から東北・上越新幹線の高架に沿って北西へ歩き、 二つ目の信号のところで南へ左折、 赤羽台東小学校の前を通って赤羽台住宅団地の方へ上っている坂です。
標識には、 赤羽台東小学校の北にあるこの坂は、旧板橋街道の坂道の一つです。 大正八年（１９１９）に旧陸軍被服本廠が赤羽に移転すると、 被服本廠通用門への坂となり、関係者以外の通行は出来なくなってしまいましたが、 戦後、被服本廠の跡地に赤羽台団地が出来たため、元の坂道となりました。 かつて坂の上には道祖神、庚申塔がありましたが、 現在は団地内に移され、 祀られています。 と記載されています。 坂名の由来については、標識に記載が無く、他の資料を探しましたが不明でした。 (２００５．１．２０撮影） |
〇 所 在 地 北区赤羽台１・赤羽台３
○ 交 通 ＪＲ京浜東北線赤羽
