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| 京浜急行本線の鮫洲駅から第一京浜国道を南下、大井消防署前の信号で右折すると木芽の坂の上りです。 坂下の標識には、次のように記載されています。 この「木芽（このめ）の坂」という名は、 若葉の頃が美しかったためにつけられたといわれている。 江戸時代には、 この坂の北側に越前国（福井県）鯖江藩間部家（まなべけ）下屋敷があった。坂の南側は崖になっており、下には泉があったという。 この坂の呼び名については、標識の記載以外に文献、地図等には「木の芽坂（このめざか）」、「木の芽坂（きのめざか）」、「木芽坂（きのめざか）」の記載があります。坂道にあった上の写真のマン ションは、 ご覧のとおりです。 (２００６．１０．１０撮影） |
〇 所 在 地 品川区東大井４丁目と３丁目の境界
○ 交 通 京浜急行本線鮫洲、ＪＲ京浜東北線大井町
