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| ＪＲ線大崎駅西口から南へ線路沿いに歩いていくと、 信号機のある大崎二丁目と西品川三丁目の境界（右上の写真）を西へ緩やかに上っている通りが百反通り、
その坂が百反坂です。 坂下にある標識（左上の写真）には、 この、現在「ひゃくたんざか」と呼ばれている坂は、古くは「ひゃくだんさか」と呼ばれていた。 このあたりは、目黒川に向かって傾斜している台地の端にあたり、 その傾斜が段々になっていることから名づけられたという。 「百」とは、「数が多いこと」を意味することばで、「段々が多いこと」から「百段」になり、 のちに「百反」に転化したものと考えられている。 と記載されています。 百反通りは長く、 第二京浜国道まで続いています。 (２００６．１０．１５撮影） |
〇 所 在 地 品川区大崎2丁目12と西品川3丁目21との間を西に上る
○ 交 通 ＪＲ線大崎
