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| 国分寺市南町１丁目と小金井市貫井南町３丁目の境界を北へＪＲ中央線の線路の方向へ上っている坂道です。 小金井市の建てた標識には、 今の貫井北町や小平、 国分寺方面から府中方面に行くこの道は、急坂の東が切り立つような赤土の崖で、雨の降る時などは人も馬も滑って歩くことができなかったといわれる。 鞍（馬）でも骨を折るとか、「くらぼね」は断崖の連続した段丘崖を意味するともいわれ、 諸説がある。 と記載されてあります。 坂の西側南町には、東京経済大学があります。坂下を行くと、野川に架かる鞍尾根橋に出ます。 (２００７．１１．１５ 撮影） |
〇 所 在 地 国分寺市南町１−７と小金井市貫井南町３−１３との間を北に上る
○ 交 通 ＪＲ中央線国分寺 ・ 武蔵小金井
