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| 目黒川に架かる中里橋から、 中目黒２丁目と三田２丁目との境の広い通りを防衛省関係施設（旧海軍技術研究所）に沿って北東に上っている長い坂です。 標識が無く、 坂の中程に「茶屋坂」バス停があるので、この坂を茶屋坂と記載している地図も見かけます。 目黒区のホームページ（行政情報→区の紹介・歴史→こんなまち目黒区）「目黒の坂」を見ると 昭和３年（１９２８）に開かれたずい道で「新茶屋坂」と呼ばれ、 坂の途中にあるトンネル上には、昭和４９年（１９７４）に廃止されるまで、三田用水が３００余年にわたって流れ続いていた。 トンネルを潜る辺りから坂上にかけて左手に鬱蒼と生い茂る松林が、 江戸時代当時の面影を 偲ばせていたが、ずい道は撤去され、町並みは変わってしまった。 と説明が載っています。 右上の写真で左手の道を入って行くと「茶屋坂」です。 (写真２００８．１０．２０ 撮影） |
〇 所 在 地 目黒区中目黒２と三田２の境を北東に上る
○ 交 通 ＪＲ山手線目黒 ・恵比寿、東京メトロ南北線目黒、東急東横線目黒
